【PO（公募増資）】国際石油開発帝石株式会社（1605）

PO 国際石油開発帝石株式会社（1605）公募増資

市場	東証1部
コード	1605
募集株式数	国内：566,000株海外：566,000株 OA：84,000株
申込単位	1株
貸借区分	貸借
発行価格等決定日	7/26〜7/28
発行・売出価格	417,100円
受渡日	8/3〜8/5
ディスカウント率	3.00％
共同主幹事証券会社	野村證券	243,380
	ゴールドマン・サックス証券	33,960
	みずほ証券	169,800
幹事証券会社	日興コーディアル証券	45,280
	三菱UFJモルガン・スタンレー証券	39,620
	大和証券	28,300
	JPモルガンスタンレー証券	5,660
調達資金使途	国内一般募集、海外募集及び本件第三者割当増資による手取概算額合計上限587,239,000,000 円については、全額をインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社を主とする当社の連結子会社への投融資資金に充当する予定。
ニュース（6/30 10:04）	国際石油開発帝石（ＩＮＰＥＸ）(1605.T: 株価, ニュース, レポート)は８日、手取り概算で約５９００億円の公募増資を決議した。需給に応じて実施するオーバーアロットメントと新株発行により合計１３０万株を発行し、調達資金はオーストラリア北西部海域で展開するＬＮＧ（液化天然ガス）開発プロジェクト「イクシスプロジェクト」に充当する。発行済み株式総数は、現行から約５５％増える。　今回の公募は国内外で半分ずつ募集する。ジョイント・グローバル・コーディネーターは野村証券、ゴールドマン・サックス。国内募集分の共同主幹事は野村、ゴールドマン、みずほ証券、海外分はゴールドマン、野村、ＪＰモルガン。　払込期日は７月２６日から２８日までに決定する。　イクシスプロジェクトは、総投資額が約２兆円となる大型のＬＮＧ開発案件。ＩＮＰＥＸはイクシスのほか、インドネシアのアバディＬＮＧプロジェクトとカザフスタンのカシャガン油田を３大主要プロジェクトと位置付け、３案件に対し、２０１６年度までの７年間に総額４兆円の探鉱・開発投資を想定している。イクシスプロジェクトはその中でも半分を占める規模となる。　主要プロジェクトのために今後必要となる資金については、今回の公募増資のほか、政府保証制度を活用した銀行からの協調融資、プロジェクトファイナンス、国際協力銀行などからの借入なども検討している。（ロイター）
7/8終値	476,000円
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